プロジェクト Last Update: Feb. 01, 2007


本研究室が目指すものは?

 ソフトウェア開発過程は,現実世界から人間世界を経てコンピュータ世界への射影を目的とした変換過程 (モデリング過程)である.このとき,人間世界に対しコンピュータ支援することは重要であり, これは CASE(Computer Aided Software Engineering) と呼ばれる研究分野に属する.
 本研究室では,種々のモデリング過程を自在に構築できるモデリング&シミュレーション支援環境の開発を目指し, 「MoDE-I プロジェクト」から始め,「MoMA プロジェクト」として受け継いでいる.



図.現実世界・人間世界・コンピュータ世界間のモデリング過程



  (1994.6〜): MoDE-I プロジェクト
  (1996.6〜): MoMA プロジェクト
  (1998.6〜): MABram プロジェクト
  (2000.6〜): ???? プロジェクト
  (2002.4〜): ???? プロジェクト

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